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GXPとは...

更新日:2019年5月15日


日本技術格付 The GXP

 米国では、食や農業、教育、医療などの分野が次々と、投資商品化しています。国際知的財産取引所が開設され、使用権を一括上場する計画が進行中です。このような証券化が普及すれば知的財産権の利用性も改善され、知的財産権がより有効に、かつ容易に活用されることが期待されます。

 また例えば米国を例にとると、知的財産権は、約9兆2000億ドルの市場価値を持ち米国最大の資産クラスと言われており、毎年、年間1兆ドル以上が無形資産の創造に投資されている世界でも有数の資産クラスです。

欧米では、上記のような技術自体の債権化を計画しており、これは、個々の技術に値段をつけ、証券のように販売します。債権化するためには、個々の技術の格付けが欠かせませんが、欧米主導での格付けでは、欧米の基準が唯一の物差しとなるので、わが国の技術が、正当な評価を受けることができるか確実ではありません。

 日本技術格付、The GXPでは、技術格付けシステムを提供いたします。

 最近、実効の出ない成長戦略について、「イノーベーションが重要である。」などとの発言がありますが、技術の中身が格付けされない現状では、技術に対する投資を促すことは難しいという現状があります。

 また、The GXPは、企業、大学、官公庁その他において、発明者に適正な発明対価を支払う際の評価および報奨金算定の計算にもご活用いただけます。日本技術格付The GXPは、弁理士等の専門家を構成員とした民間の格付け機関による、高品質の格付けを目的としています。

GXPは、1から8までの、扱いやすい簡単な格付け指標です。

 この数値化により、ある特定技術に価格を付けることが出来ます。ひとつのGXP指標に集約するまでには、技術性、国際性、市場性などの評価項目を、バランス良く評価します。

 詳細な技術評価報告書も弊社では、添付可能です。

 詳細技術評価報告書では、知的財産権の多国成立の可能性に関し出願番号、ステータスを含む情報を評価する国際性評価部と、ネットワークを介して、知的財産権が権利として成立したかまたは成立する可能性のある領域の市場性を評価する市場性評価部と、前記国際性評価部および前記市場性評価部の評価を使用して少なくとも知的財産権の多国成立性および市場性を決定する格付け決定部を統合して決定します。個々の技術に対して、最適な要素を絞り込み判定します。

 GXP格付は、大きく分けて、資料の収集と分析、実施調査、格付委員会による総合判断、の三つのステップを経て決定されます。

評価には、企業から得た提出資料のほか、特許データ、業界データ、その他関連情報などを用いて対象技術の分析を行います。実施調査の段階では、担当アナリストが企業訪問し、資料説明を受けたり、工場視察や経営陣に対するトップインタビューを行い、それまでの机上の分析では得られない情報を収集することもあります。

 最後に担当チーフアナリストとアナリストはそれまでのさまざまな分析・評価をもとに付与すべき格付を格付委員会に付議し、格付委員の審議を経た後に格付が最終決定される格付けを提供するサービスです。



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